1つめのネタ:第一回プラレス大会

プラレス3四郎】ニンジャスター セットアップ!【35周年記念】
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プラレス3四郎連載から35周年の今年、作者の牛次郎先生と神矢みのる先生の目の前でリアルプラレスラーを闘わせることができて感無量でした。運営の方々、ありがとうございます。
第一回プラレス大会

プラレス3四郎は私の技術者観を形成してくれたルーツの一つ。そのためどこに出しても恥ずかしくないプラレスラーを創れる自分に成るために、2年前からコツコツと試作を繰り返して、その途中成果がバーチャファイターアキラでした(再生数11万回越えを達成)。私にとって、それくらい思入れのあるロボットイベントでした。

バーチャファイターをもっとリアルにしてみた
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3つめのネタ:お仕事いろいろ

某メーカーでロボティクスに関わる企画×技術な仕事をしています。顧客訪問などの出張と社内研修で手一杯な感じでした。チャレンジングな取組内容で大変ですがこれからも頑張って続けていきます。

2つめのネタ:初音ミク×ザク ショートムービー

【ミクロボ】3月9日はミクの日なので〇〇と一緒に【てってってー】
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初音ミクのネタを3月9日(ミクの日)に投稿」をやってみたかった。「ミクとザクの2人によるコント」をテーマに、私の考えるコミュニケーションロボットの一つのカタチを表現できました。

最近になって表情にLEDや平面ディスプレイを使うコミュニケーションロボットが各社から続々発表されていますが、顔と体(服装)に制約が多くなりデザインが残念になりがち。私の初音ミクロボは「表情プロジェクションマッピング技術」のおかげでデザイン自由度が高く丸みを帯びた顔でカワイイ造形にできていると思います。

1つめのネタ:プラレスラーアキラ ニコニコ動画で10万再生

バーチャファイター」をもっと「リアル」にしてみた
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ニコニコ動画に7月31日に投稿。目標だった10万再生を140日で達成できました(いわゆる、殿堂入り相当)。海外メディアBloombergからの取材も受けました。
私が子供の頃に思い描いたプラレスの「強い・速い・カッコイイ」のイメージを一般の皆さんにリアルに伝えるべく頑張りました。とくにモータの大きさ・配置に制約の多い小型ロボットでも、人に近いボディラインにしてどこまでカッコよく出来るかを攻めました。ポリゴンの頂点の一つ一つに魂をこめています。

2016の総括

仕事納めました。今年も1年の総括です。
昨年はこんな感じ
今年はロボットのデザインと演出にこだわった年でした。来年はエンターティメント性をさらに高めながら、制御システムのプラットホーム開発したい。