Book

本はわりと読む

講演のネタとして、GWあたりから読んだロボット関連書籍。 共感する箇所が随所にありました。流行で出版された「ロボット本」とは違い、厚さを裏切る内容の濃さです。ロボットと暮らす 家庭用ロボット最前線 [ソフトバンク新書]作者: 大和信夫出版社/メー…

懐かしの

この前のGW中、実家の近くにあるブックオフで「プラレス3四郎」のコミックが一冊100円で売られていたので三冊ほど買って読みました。ROBO-ONEで空中戦が繰り広げられるのはいつ頃だろうか。当時、ストーリーは面白いのはもちろん作者の一人である神矢みの…

はかり

以前買った子犬の写真集「子犬の目方(原題"LightWeights")」を眺めていました。子犬をレトロチックな秤にのせて撮影した写真集です。帯の「子犬ばかりを秤(はかり)にのせて、、、みんなライト級チャンピオン」が効いています。おすすめ。子犬の目方作者: …

荷づくり中に見つけた本

心境的にひっかかりました。Forget-me-not (1)作者: 鶴田謙二出版社/メーカー: 講談社発売日: 2003/09/22メディア: コミック購入: 9人 クリック: 77回この商品を含むブログ (71件) を見る

薦められた本メモ

最近買った本

W‐ZERO3の本―WILLCOMスマートフォンシャープWS003SH徹底活用術作者: 伊藤浩一,重森大,霧島煌一,ぬりかべ魔人,ジョルス出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ発売日: 2006/01メディア: 新書 クリック: 7回この商品を含むブログ (46件) を見る大人のため…

購入した本

冬休みに読む本を探す。ロボット業界最前線の28人が語る!ロボットの現在と未来作者: 鴨志田英樹,石田晴久出版社/メーカー: エクスメディア発売日: 2005/12/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (6件) を見るこれはロボット関連の新刊。三谷幸喜のありふ…

ロボットというプラットホーム

ちょっと前に読んだ本の気になったフレーズ。 「日本がモノ作り大国や技術立国と言う表看板を失いつつあるとき、ロボット・テクノロジーが日本の持つ潜在力を引き出す起爆剤となり、それによって新しいテクノロジー分野と合体したビジネスの市場を開拓するこ…

やさぐれぱんだ

面白本です。立ち読みしている間に「ププッ」と噴出しそうだったので、買って帰りました。たしかにやさぐれだけど憎めないやつ。”桃太郎”の話が一番かな?やさぐれぱんだ作者: 山賊出版社/メーカー: アーティストハウスパブリッシャーズ発売日: 2005/10メデ…

野獣は眠らず

久々のジャケ買いのヒット。現実の映像イメージが頭に飛び込んできてくる、浦沢直樹の「MONSTER」、皆川亮二の「ARMS」以来でしょうか。野獣は眠らず 1 (ヤングジャンプコミックス)作者: 高橋秀武出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/10/19メディア: コミッ…

理系思考

発想する・面白がることを忘れなければ、エンジニアは決してつまらない仕事ではないと思うのです。 上司から「(オレタチ)理系はつぶしがきかないからな」と呪いのように聞かされている、企業の若手エンジニアに読んで欲しいなと思いました。理系思考 エン…

きょうの猫村さん

道場生のTさんが「おすすめ」と言って貸してくれた。Tさんの職場では大ブレイク中だそうです。きょうの猫村さん 1作者: ほしよりこ出版社/メーカー: マガジンハウス発売日: 2005/07/14メディア: コミック購入: 8人 クリック: 1,548回この商品を含むブログ (9…

RBロボットバトルパーフェクトガイド

ロボットバトルの解説本。多くのページと写真を多用してのKHR-1の組み立て説明はすごくわかりやすい、中高生向け。ただP110以降は個人的な意見としてはいらないような。RBロボットバトル作者: RBロボットバトル編集部出版社/メーカー: 誠文堂新光社発売日: 2…

すきま時間を価値ある時間に

シンプルだけど深い。このエントリのタイトルは、書店のモバイルコーナーで見つけた「入部明子助教授のザウルス徹底活用」という本の表紙のキャッチコピーです。私(たち?)がモバイルギアを持ち歩くのってコレを目指しているんですよね。ケータイよりも何…

話し方

書店の売上げランキング上位の本は、一応チェックするようにしています(立読み斜め読み)。 この「頭がいい人、悪い人の話し方」の構成は、40例の「頭の悪い人の話し方」をまず取り上げて、”その人への対処方法”と”自覚するためのポイント”を説明していま…

パッション

ガイアの夜明け 闘う100人(書き下ろし) (日経ビジネス人文庫)作者: テレビ東京報道局出版社/メーカー: 日本経済新聞社発売日: 2005/04/29メディア: 文庫 クリック: 16回この商品を含むブログ (28件) を見る

第8の習慣

私のメンター*1と言える「7つの習慣」に続く「第8の習慣」では、求められるリーダの習慣として、「自分のボイス(内面の声)を発見し、そして自分以外の人もボイスを発見できるよう奮起させる」ことと説いています。 ハードな打ち合わせの後、私はそんなリ…

アイデアブック

この本に「バカ騒ぎを起こして留置場に入ったことを自慢する若者が増えて困っている警察がとった秘策」というのに「留置場にいる間、ベビーフードしか食べさせない」というのがありました。確かに、自慢もできないしクールじゃないですよね。煙草も「ピンク…

Book1stランキング上位でした

原題が「TIME POWER(A Proven System for Getting More Done in Less Time Than You Ever Thought Possible)」ということで、出版社が最近のウレセンである「頭がいい人、、、」と邦題をつけたんでしょうが、本のタイトルが「すごく頭が悪そう」に聞こえます…

日本の技術者

日経ものづくり5月号の特集「悩める技術者の幸福論」を読んで、日本の技術者たちは同じような考え方、苦労をしているものだなと感じました。バブル崩壊直後の数年間はどこの企業も採用を減らしたため、その時期に入社した私たち世代30代前半〜20代後半は、…

最優先事項

「7つの習慣」のうち、読者から最も関心の高かった「重要事項を優先する(第2の習慣)」について、より掘り下げた実践指南書。 取り掛かろうとする物事には「緊急」か「緊急でない」と、「重要」か「重要でない」で分類される4つの「時間管理のマトリック…

選択の自由

思うところあって、昔読んだ本を引っ張り出す。「7つの習慣(フランクリンコビー著)」の構想の礎にもなったという言葉をメモ。 刺激と反応の間には「スペース」がある。 その「スペース」の中には、反応を選択する私たちの自由と能力がある。 そしてその選…

感化

GW中に読んだ本に感化されて、自分の仕事、周囲の仕事、人の心の動きを、違う観点で観察できそうです。というか、そういう行動が要求されているようです。

いろいろ読んだ

ソニー本社六階 第8の習慣 「効果」から「偉大」へ ダーリンの頭ン中 英語と語学 オンリー・ミー―私だけを (幻冬舎文庫) 気まずい二人 (角川文庫) 人と共存するコンピュータ・ロボット学―実世界情報システム 菅ちゃんの笑ったもん勝ち〈上〉人気タレント編―…

連休で読む本その1

第8の習慣 「効果」から「偉大」へ

ヒューマノイドロボット

二足歩行ロボット関係では有名な産総研の梶田工学博士の本です。 http://www.mel.go.jp/soshiki/robot/undo/kajita.html ヒューマノイドロボット作者: 梶田秀司出版社/メーカー: オーム社発売日: 2005/04/25メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 33回この商…

パーソナルロボットの本

ロボットに興味のある中高生くらいから読めそうな本。日本ロボット工業会の監修です。トコトンやさしいパーソナルロボットの本 (B&Tブックス―今日からモノ知りシリーズ)作者: 日高俊明,日本ロボット工業会出版社/メーカー: 日刊工業新聞社発売日: 2003/02/01…

解剖!歩くASIMO

本文の参考にした書籍はこちら。解剖!歩くASIMO 二足歩行ロボット・アシモ 歩行システムの秘密作者: 凡平出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2004/04/23メディア: 単行本 クリック: 20回この商品を含むブログ (9件) を見る

RoBolution

先日、偶然手に入れた本を読んでいます。2001年に発行された「Robolution 人型二足歩行タイプが開くロボット産業革命」という本です。現在開発しているロボットシミュレータに関するいろいろなヒントが詰まっていて、想像力が刺激されます。RoBolution(ロボ…

サトラレ

8巻にて第一部完、泣けます(1巻の里見医師の話が一番好きですが) 人間賛歌の話が好きです。「ジョジョ」の第一部とか「うしおととら」とか。