国際ロボット展2011のイベントに30分の1ガンダムで出場

国際ロボット展2011の11/12(土)イベントとして「ROBO-ONEエンターティメント」にオートモガンダムで出場しました。

ガンダム第一話「ガンダム大地に立つ」と「ザク2体ぶったぎり」のシーン再現が30代から40代くらいの層には受けていましたが、それ以外の層に何が受けるかな?と考えていました。
ちょうど等身大ガンダムの「カップヌードル BOIL JAPAN ガンダム編」のCMが放送されていることでそのシーンを再現。

この元ネタはこちら。

客席の前列にいる10歳前後の子供たちから「たっちあがれ〜♪たっちあが〜れ〜♪」という歌声(CMのBGMの「ナンバーワン野郎!」)が聴こえたことが、すごくうれしかったです。
頑張って「やかん」をつくった甲斐がありました。

このデモ成功が、自分の中では達成感が高かったです。
今回のイベント参加は、アッガイ戦+デモの予定だったのですが、急遽、GP対維新軍のイベントに組み込まれました。そういうのは、お客さんに観てもらうという点において「全くのウェルカム」です。
ただ、私が「GP戦を"オートモガンダム"で臨んだという誤解」だけは無いように。
なぜなら、ガチでバトルで勝つつもりだったら、運動性能+バトル性能に特化した"automo 05(Go-Wan)"を投入するに決まっています。"オートモガンダム"はあくまで「魅せる」ことを目的としたロボットです。さらに、「巨大さを演出する」ために動作スピードやモーションづくりは本来のポテンシャルの半分くらいに抑えているつもりです。正直、壊されたくない機体ですね。