常識

今までWindowsPalmOSPocketPCなどのプラットホームで、いろいろなフリーソフトを使ってきた。特にモバイル系のプラットホームによっては、フリーソフトとの相性が悪かったり、最新バージョンに対応していなかったり。そのため、動作するのに必要と思われるDLLファイルをインターネットで探したり、場合によってはバイナリファイル書換やパッチあてなども使ってきた。それは「このソフトを動かしたい」という思いから「当たり前」のこと「常識」と思っていた。
この前、無償でWindows系のサンプルプログラムを渡した先から「MFCのDLLが入ってないぞ」とお叱りを受けた。相手はソフト技術者と聞いていたから、MFCのライブラリくらい自分でインターネット使って探すでしょと思っていた。そんなもんかなあ。というか無償提供にサポート求めるかなあ。