五輪書

自由組手をやっていて思い出しました。

振りかざす太刀の下こそ地獄なれ、
一足進め先は極楽
宮本武蔵

間合いを切って相手の懐に飛び込んで貼りついてしまえば、相手側からのパンチのダメージを最小限に抑え、さらにもう半歩足しつつ肩や腕で押し込めば相手のバランスを崩すチャンスが出来ます。
しかし相手が投技巧者だと投げられてしまいますね。接近した次にどうするか、そこの引き出しを増やすことが今後の課題でしょうか。