福岡の産業用ロボットメーカー

日本の尖がった経済人を紹介する「カンブリア宮殿」2/9(月)では、北九州市安川電機社長が登場するそうです。私も現在福岡在住ということでチェックしときます。

カンブリア宮殿次回予告より
「ロボットで世界一をめざせ!〜“ロボット社長”が語る若手社員の育て方〜 」
圧倒的な技術力を誇るニッポンのモノづくり。それを陰で支えてきたのが、実は“産業用ロボット”だ。自動車の溶接、塗装、組み立てや液晶パネルの搬送など、今や様々なモノづくりの現場で産業用ロボットは欠かせない存在となっている。
その産業用ロボット業界で世界トップに君臨するのが…北九州に本社を置く安川電機
片腕に7つの関節がある「7軸ロボット」を世界で初めて開発するなど高い技術力を誇り、産業ロボットの主流である「多関節ロボット」の販売台数で世界シェア24%、堂々の世界トップを誇っている。
しかし、安川電機のロボット事業は、14年前までは年間15億円もの赤字を垂れ流す「お荷物事業部」だった。
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/index.html