3/14大河原メカデザイナーズサミット/大河原杯メカバトルトーナメント

3/14に開催された「大河原メカデザイナーズサミットVol3」にて、大河原邦男先生/河森正治先生/氷川竜介さんのトークショーの前に行われる「大河原杯メカバトルトーナメント」に30分の1ガンダムで出場しました。
http://www.city.inagi.tokyo.jp/kanko/kanko_tokusyoku/kankou/MDS.html

対戦前のデモンストレーションにて、第一話「ガンダム大地に立つ」を再現したのち、最終話「脱出」における空飛ぶジオングビームライフルを向けて撃つ「ラストシューティング」まで成功させて満足でした。
一回戦の対戦相手がジオングだったおかげで、2009年のデモ動画のラストシューティングの完成度はより増しましたね。

当日のシーンも近いうちにどこかのメディアで動画紹介されるんじゃないでしょうか?

写真は一回戦を楽屋でまっているコンビ名「ガンダムVSジオング

ビームライフルを撃つモーション

この銃はビームライフル水鉄砲をそのまま使用しています。

池田工業社 機動戦士ガンダム ビームライフル型ウォーターガン

池田工業社 機動戦士ガンダム ビームライフル型ウォーターガン




「feynmanさんのブログ」に多数の画像が掲載されています。
http://hyper-air.hatenablog.com/entry/2015/03/17/234958

当日はROBO-ONE 26thの予選と被っていて厚木に異動したのでトークショーまで観れず残念でした。

2つめのネタ:ロボコンマガジンで「初音ミクロボをつくってみた」掲載

ロボコンマガジン2015年1月号に「3Dプリンタメタセコイア初音ミクロボをつくってみた」のカラー4P記事を寄稿しました。
初音ミクの名前の使用にあたりクリプトン・フューチャー・メディア様より正式にキャラクター掲載許可を頂けたのはうれしかったです。

1つめのネタ:3Dプリンタで初音ミクロボをつくってみた

昨年の総括で「3つめのネタ:新型7号機の開発中」としたのが、初音ミクロボ(コードネーム automo ?(nanika))でした。
初めてのカワイイ系ロボを3Dプリンタを駆使して製作したのに加え「プロジェクションマッピング」技術で表情を自在に変えさらに掃除ロボットで部屋を動き回るというアイデアをもってニコニコ動画で公開、皆さんを驚かすことができました。とくにガチバトル系二足歩行ロボットを開発する私の様を知るROBO-ONE界隈の人からは「予想できなかった」との声を聞きさらにガッツポーズでした(2009年の30分の1ガンダム開発以来の快挙
初音ミクロボのプラットフォームを使ったネタは未だありますので、ニコニコ動画で公開していきたいですね。
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初音ミクロボのつくりかた(ROBOCON MAGAZINE)

12/15発売の”ROBOCON MAGAZINE 1月号”で「3Dプリンタ×メタセコイア初音ミクロボをつくってみた」というタイトルでカラー4ページの記事を書きました。


特設の3Dプリンタ特集に絡んで、主にメタセコイアをつかったカワイイ系ロボット外装のモデリング方法の説明になっています。


初音ミクの名前を使用するにあたり、クリプトン・フューチャー・メディア様より正式にキャラクター掲載許可を頂けたのは光栄です。

ぜひ購入してみてください。
http://www.ohmsha.co.jp/robocon/