BSE

今年の上期のキーワードになるだろう言葉。昨年はSARSでしたね。BSEに関して調べてみると
「RFIDは狂牛病を救えるか―渦中の米国で高まる期待(ITMedia News)」
という記事を見つける。内容はよくある話だが、、、

マース氏は、データベースの完全性と家畜の元の所有者が負う負担を懸念していると語る。例えば売却した牛が新しい所有者の柵を抜け出して車と衝突した場合、銃の被害者が銃の製造業者を訴えるのと同様に、ドライバーは損害賠償を求めて元の所有者を訴えるだろうか? 「私見だが、何らかのプログラムに同意するより先に、この問題について畜産業界が満足の行く解答を用意しなければならない」と同氏。

米国発のニュースってこんなワイドショーのコメントみたいな内容を真面目に語るのが特徴かも。訴訟社会のアメリカらしい!?