7つの習慣ティーンズ

最近モチベーションを高めるのに苦労しています。なんかうまくいかないなあと思ったときは、むかし感銘を受けた本を引っぱり出して読み直したり、場合によっては、本屋に行って解決のヒントがないか考えてみます。立ち読みでビジネス本1冊くらい(今回は「中村改革」)斜め読みできますしね。
今回は、本屋で「7つの習慣ティーンズ(ショーン・コビー著)」という本を見つけました。これは、以前紹介した「7つの習慣(フランクリン・コビー著)」を若者向けにしたもので、実はこの2冊の著者は実の親子という間柄です。
「7つの習慣ティーンズ」の方は、若者向けということもあり平易な文章で書いてあり、今のちょっと疲れた神経では重厚な「7つの習慣」を読み返すよりも楽かなと思って購入しました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4906638201/ref=sr_aps_b_/250-6665457-2306659

仕事で使っているPCのデスクトップにも「7つの習慣」という次の付箋紙を貼り付けています。真の意味で実践するのは難しいですが、、、ご参考まで。

7つの習慣
「第一の習慣 主体性を発揮する」
「第二の習慣 目的をもってはじめる」
「第三の習慣 重要事項を優先する」
「第四の習慣 Win-Winを考える」
「第五の習慣 理解してから理解される」
「第六の習慣 相乗効果を発揮する」
「第七の習慣 刃を研ぐ」

この本によると、最近うまくいかないなあと思ったら次の原因が考えられるそうです。

「4つのニーズ(精神的。知的。肉体的。社会・情緒的)のひとつでもみたされないと生活の質が低下する。満たされないニーズがエネルギーや注意力を奪うブラックホールになるため」