今日のシミュレータ

ロボットシミュレータに表示されている6軸ロボットをコントロールするためのコンソールソフトを作成中(右画像)。
コンソールソフトのテキストボックスにロボット言語命令(例えばGOHOME)を記述して「Send」ボタンを押すと、ヘッダ情報を付加してシミュレータソフトに送る。その結果としてシミュレータは、「I got a command!」という応答を返して6軸ロボットのアニメーションを開始する。
このコンソールソフトのCUI(コマンドユーザインターフェース)に近い場合、プログラムのデバッグにはいいけど、位置姿勢教示が面倒。そのためティーチングペンダントみたいなGUI(グラフィックユーザインターフェース)のソフトも作成検討中。