今日のシミュレータ

ロボットシミュレータのコンソールソフトをさらにいじってみる。これは、スライダーで軸の移動量を指定する方式。
各軸のスライダーをマウスでドラッグすると指定した値のとおりロボットの軸を回転させる。スライダーはキーに比べて小さいスペースに納まるので、最大45軸分までひとつの画面上で操作できるようにした。
これは、人型のロボットなど大体20〜30軸使うことを想定するとこの方式が便利そう。ちなみに昨日の画面とはタブで切り替わるようにした。
本体(ロボットシミュレータ)をデバッグするには、周辺ツールを作成しとくのも重要な要素のひとつだ。こういった作業は、あんまり表に出ないし評価されにくいのだが。