今日のシミュレータ

ロボットシミュレータを制御するのに、SLIM言語のコマンドI/F仕様をベースとして使用していますが、そのままだと(私の目的では)使いづらい点が多々ありそうなので、今後は追加・改造していきます。例えば、教示点をチェックするために、"TRACE"というコマンドを新設しパラメータ設定で、前進(FW)、後退(BW)、頭出し(HEAD)、再生(PLAY)を選べるようにしました。
以前から考えていたことをカタチにして検証してみようかと。