組込み

会社の引越し作業が終わり、久しぶりに組込み機器のドライバ開発。ただし、今日は金曜日で作業が残っても次の日にまわせない、合間合間に打ち合わせが入るので腰を据えて作業ができない。それで予め「今日はここまで出来ればいいかな」という落としどころを決めておく。
しかし作業に移ったら実装したデバイスが動かない。それで、ハード屋さんと一緒に時間オーバーしてでも調べてみると、デバイスの実装方向が逆さまになっていたことが判明、ハード屋さんのポカミスでした。
組込みプログラミングは、ソフト屋がハードウェアが正常に配線・実装されているかということを検証しないといけない。対して、パソコンのプログラミングは基本的にハードウェアが正常に動作していることからスタートできるので楽だよなあ。