自作TPでロボット制御

KHR-1は、同梱のCD-ROMで提供されるソフト「RCBCommander」や「HeartToHaart」を使って、KHR-1本体のマイコンボードにコマンドを送ることで操作する仕組みです。
このコマンドの仕様書は近藤科学のサイトで公開されているので、この仕様に対応したソフトウェアを自分でつくれば、既製品とは一味違うユーザインターフェースをもつティーチングペンダント(TP)を実現できます。
ということでプロトタイプをつくってみました。とりあえずBluetoothの115,200bps無線通信で、KHR-1の任意の軸のサーボモータを制御できることを確認しました。これをベースに機能追加のアイデアを練りたいと思います。