マイコンボードの動作確認

家族が来阪していたので、連休最終日の夕方になってようやくKHR-1に接続する別マイコンボードの動作確認をしてみる。
6Vの電池ボックスとマイコンボードとをワニ口クリップで接続し、PC(type U)とはRS232Cケーブルで接続する。マニュアルどおりにサンプルプログラムをビルドしてマイコンボードにダウンロードしてリセットすると、マイコンボードから応答信号が返ることを確認した。動作はOKのようだ。
今回はマイコンボードとあわせてデバッガも購入したので「ROMデバッグモード」を使ってステップ実行できることも確認した。これでガシガシと組込みプログラミングができる。一応、マイコンボードは電池駆動だから、出先でも開発出来る環境が出来た。
現在は、「ロボットの自律性を向上するためのマイコン用ソフト」と「ロボットへの教示作業効率を向上するためのPC用ソフト」の開発という2本だてで進めています。合間で「ロボット本体の改造」もするから3本だてか!?