胸部の改造

二足歩行ロボットKHR-1に、別途マイコンボードを組み込むのに、収納するスペースがありません。先日の交流会で「頭部のサーボモータを外してそこにおさめるのがよいのでは?」という意見をいただきましたが「人間味のあるロボット」をつくるのに首を残しておきたい。また、カメラや距離センサを導入した時に左右180度でスキャンさせるための首回転が有効に働きそうだし。
いろいろと悩んだ結果、通常背面に取り付ける「ラージケース」のパーツの小改造でラージケースを胸部に取り付けることができ、その中にマイコンボードと電池が収まることがわかりました。まだスキマは十分あるので、各種センサを詰め込むのにも良さそうです。これでいくかなあ。