パワーアップ

KHR-1基本フレームセットとKRS-2350HV×4を購入。先日のロボット練習会の盛り上がりの勢いで練習時間中に注文メールだしてました(^^;;)
マイロボットの脚力を強化するべく(何処のサーボを交換するのか悩むところですが)股間のピッチ軸と足のピッチ軸の計4サーボを変更するため仮組みしてみました。ロボファイトのStandard Reguration Class*1だと最大5個までのサーボパワーアップが認められています。
以前、Blueさんから聞いていたアドバイスをもとに、

  • KRS-78*/78*HVのフリーホーンの径を半径1mm拡げて、KRS-2350/2350HVのフリーホーンとする。
  • KHR-1フレームに納まるように、必要に応じてKRS-2350/2350HVのケースを一部削り取る
  • KHR-1フレームのサーボを取り付けるためのねじの通し孔を、中心に向かって1mm程度削り拡げて長孔とする

という方法でKHR-1フレームを活用してトルクを3倍にします。イトーレイネツ製のフレームもすでに持っているのですが、これはOver Reguration Classに進出するまでとっときます。
うまく改造できたら、余ったサーボモータと基本フレームを利用して、"HVバージョン"と"非HVバージョン"でロボット2体がつくれることになります。

*1:ロボットフォースさんの提案するロボットの中量級のようなもの