調整中

この前のアキバロボット運動会のランブルで問題化したのが、automo 01(写真の青ヘルメット)の起き上がり精度。ちょっと熱ダレしたり、他のマシンに触れるだけで起き上がれない状態が連発していた。
今回、腕の突き出しと膝と足首の2350HVパワーを出力するタイミングを見直すことで起き上がりの安定度を改善。あと使わなくなったモーションを削除して、よく使うモーションの安定度をあげていく方針で。その中でまたモーションのバリエーションを増やしていく。安定して動く機体ができると、こういった「煮詰める」作業ができるのが良いですね。
automo 01のサーボを冷ます間に、automo 02(Nico)(写真の赤ヘルメット)を動かすと、モーションの完成度の低さからくる不安定さにがっくりくる。それだけautomo 01はかなり煮詰まってきているということ。Nicoを煮詰めていくのはロボファイト4大阪のあとですね。