樹脂製サーボアームの補強

「ONOの電脳壁新聞」で紹介されました、ONOさんありがとうございます!!(^_^)

automo 02(Nico)と一緒に写っているのはROBO-ONEサッカーの公式球で、KONDO CUPのよりも一回り大きくなっています。ROBOSPOTで購入しました(売り切れ、入荷待ち状態)。

KONDO CUPの終了後に樹脂製サーボアームに割れがないかチェックしてみましたがどこにも異常ありませんでした。さすが、新商品「サーボアーム 2000A ブラック(メタルインサート)」。

写真左がサーボアーム2000Aブラック(メタルインサート)、写真右が従来のKHR-2HVやMANOI AT01で多用されてるサーボ出力側のアッパーアームです。新商品の方はサーボ出力軸との接合部(セレーション)に微小なテーパーのあるメタルを挿入しているのでガタなくスカッと取付けできるようになりました。また、メタル以外にも肉抜き部をなくしてあったり、逆にネジ取付部の周辺が肉盛りしてあったりと全体的に強度が大幅にアップしているようです。とくに2350/4013/4014といった出力軸にメタルを採用しているタイプのサーボに換装する場合は必須のオプションといえるでしょう。
automo 02(Nico)も要所にKRS-4013を採用していて、いままで激しい転倒や強い足踏みによって従来式アッパーアーム(写真右)を相当数割っていたのですが、メタルインサートタイプ(写真左)に換装してから割れませんでした、練習会やサッカーの試合であれだけ激しく動いたのに。お勧めです。
ちなみに膝はHotProceedMANOI膝強化パーツを使用しています。