E10A-USBのモバイル開発環境

SHマイコンの開発環境は5Vで動きます。でもUSBバスパワーでは供給電力不足でE10A-USBでデバッグすることができないようで、ロボット用の安定化電源16Vのボリューム調整して5Vを入れていました。

でもデバッグするたびに重い安定化電源ひっぱりだすのも面倒だし、新幹線とかの移動中にデバッグしたいときどうしようかな〜ということで、、、

W-ZERO3[es]と同じピンジャックをSHのデバッグボードに接続するための変換コネクタをつくりました。これでW-ZERO3用のACアダプタが流用できます。もちろんW-ZERO3[es]用の外部バッテリーのパワーバンク(写真手前)も流用できます。

これでモバイル開発体制が整いました!!

とはいってももともと出張も少ないし遠出もすくないので日常的に使うことは少ない。まあ、競技会とかの移動先で机の上をコンパクトに使うための工夫ということで、、、