automo 01 リボーン

オートモシリーズの初代機「automo 01」の大改修を終了しました。

「KHRベースの改造」というコンセプトのもと、ロボファイトのSRC(Standard Reguration Class)という軽量級の制限にあわせています。軽量級とはいえ要所にパワフルなサーボ5個を使用することで、スピーディーでパワフルな機体にしあげています。

すでに現在のメイン機体である三代目「automo 03(Sandan)」を開発しているのですが、旧機体を引退させて棚に陳列させるのではなく新しいシステム(直行軸化、腰ヨー軸×3、RCB-3HV、TEC-3、改良モーション)を採用し生まれ変わらせてみました(リボーン)です。これもひとつの解?


すでに移動系・バトル系モーションの調整も終了。非力なサーボが大半のautomo 01に、4013パワフルサーボのカタマリであるautomo 03(Sandan)用の激しいモーションを移植すると、ギア欠け・サーボ焼けが多発してしまい、落しどころをみつけるのに苦労しました。

今日は休日出勤。九州ロボット練習会に参加できず残念です。