automo 06(Wakka)プチデビュー

思いがけずONOの電脳壁新聞で1位をいただきました。ONOさんありがとうございました。
昨日のYOKAロボまつりではちょっとしたインターバルがあったので、DOKAさんの「ドカ・ハルミ」と私の新型機「automo 06(Wakka)」でデモを行いました。
写真は次の「Robot Watch」のYOKAロボまつりレポートにちょこっと掲載されるはずなので楽しみにしておいてください。

いままで「作業用オートモ」と呼んでいた”お手伝いロボットプロジェクト”向けの機体に「automoシリーズの6番」を与えることにしました。ちなみに4番は「PF01ベースのかわいい系ロボット 2×2(NinNin)」、5番は「新型の軽量級バトル機体」のコンセプト(のみ)があるので、いきなりの6番となります。

automo 06は、Wakka(ワッカ)と呼ぶことにしました。6の文字って「輪っか」に見えるでしょ?<ちょっと無理あるか。

元々「作業用ロボット(Worker)」であったこと。他にも「二足歩行ロボット(Walker)」、「転倒状態から自力で起き上がれる(Wake-Up)」の語感に掛けています。

automoシリーズは「日本人が呼びやすい名称」を心がけているので、「大伴・若」と呼んでもらっても結構です。

そういえば黄色い外装が、某メーカーの「ワカマル」に似てるのはスルーしてください(^_^;)。

まだ「試作段階」のため上半身の設計や全身の外装デザインはまだ固まってはいませんが、アリモプレナにならって早い段階で地元ロボットイベントに参加させて、実地訓練で安定歩行を作りこんでいこうと思います。