拡張現実感

先日のROBO-ONEセミナーでひろったキーワード「拡張現実感(AR)」で軽く実験。

EeePCに環境構築してコード書いて自作のガンダムヘッドデータを表示させてみる。
EeePCのカメラに向かって、マーカが印刷された本の表紙を動かすと、その位置姿勢にあわせてガンダムヘッドがくるくる〜。

さらに飛び出す絵本にしてみたり。

ARとは拡張現実感(Augmented-Reality)。VRの仮想現実感(Virtual-Reality)の次世代技術と言われている。
10年前からDirect3DOpenGLといった3DCGプログラミングでロボットシミュレータをつくってたし、過去担当した仕事の関係でバーコード・二次元コードの原理も一応分かります。

ARは最新の技術なんですが、画像処理系のソフトウェアいじるのは久しぶりで逆に懐かしい感じ。

TVアニメの「電脳コイル」が、ARを主軸のテーマにしていたらしい。チェックしてませんでした。ROBO-ONEあんてな関係では何度か話題になっていたんですが。