夏休みロスタイム

夏休み中は宮崎の実家にずっといたのですが「小旅行を入れたいな」と思い、週末に東京に行くことを計画していました。
ちょうど「KHRアニバーサリー」も開催されていたので見学するのと、あと美術館周りしたいなと思っていたのですが、、、ニュースを見ていてもたってもいられず行ってしまいました。
小学館!!」

8月24日(土)、25日(日) 小学館ビル・ロビー内ラクガキ一般公開 詳細のお知らせ
今回の小旅行とタイミングが合致しました。
小学1年生〜小学6年生、月刊コロコロコミック、別冊コロコロコミック週刊少年サンデーで育った世代としては、惹きつけられるイベントでした。「小学生のとき送ったファンレターがここに届いていたんだなあ」と感慨深かったです。
撮影したすべての写真を掲載は出来ないので一部だけ。

まさしく「プロの犯行」ですね。漫画家さんたちが和気あいあいと昔を懐かしみながら描いているのが伝わります。

一番「小学館愛」を感じたのは藤田和日郎先生。他の漫画家さんが描いたたくさんの絵にも、脇に小さくコメントと落書きがされていました。

ゆうきまさみ先生の「究極超人あ〜る」や「パトレイバー」も大好きでした。

だから、私も3Dプリンタで自作した30分の1(60cm)ガンダム外装のロボットで、こんな遊び(しゃもじサーベル)もしたりしました(^^;)(※この写真だけは会場にロボットを持って行って撮影したわけではありませんので)

会場ではみなさんもスタッフも皆さんがニコニコしていたのが印象的でした。お腹一杯です。

あわせて、東京タワーで開催中の「藤子F不二雄生誕80周年記念展」を観てきました。初の大長編ドラえもんのび太の恐竜」の生原稿に一番感動しました。川崎市の「藤子F不二雄ミュージアム」(完全予約制)にも行ってみたくなりました。

会場で購入できる「暗記パン(ラスク)」を友人に配ったら好評でした。

東京駅横のKITTEでも関連イベントとして、ドラえもんが中央広場に置かれていました。良い撮影ポイントになっていました。

久しぶりに童心に帰ることが出来た、「社会人の夏休みロスタイム」でした。