白黒つけるぜ

といったのは、公開中の映画「ゼブラーマン」主演:哀川翔、監督:三池崇史、脚本:宮藤官九郎 )。「白黒つけるぜ」という言葉には(自分的に)という含みが感じられました。いつまでも物事に対して判断しないと、常にそのことを頭に置くことになり疲れるので、「自分の中だけでも白黒つけてやる」という感情の発露だと。ビジネスの世界って、「お互いに負けてない」という関係を保つために上位者はグレーな判断をすることが多く、逆に下位層の社員には納得いかないことも少なくないはず。「お互いに勝つ」という考えが基盤にあればもう少し納得いくのですが、、、
こんなこと考えるって、ストレスですか。つーか、どうも反抗期のような気がしないでもない。