Javaアプリ

新しいケータイが発表されるたびに、Javaアプリの実行環境がレベルアップしていきます。最近では、ファミコンレベルのソフトでも十分動作できるだけのスピード・容量が増えました。そこに、ケータイ特有のネットワーク通信やトレンドである3D描画エンジンと連携できるので、アイデア次第では手軽でおもしろいアプリがつくれるはずです。
しかしながら、実行テスト環境としての新しいケータイをひんぱんに買い換えるわけにはいけません。
開発自体はWindowsパソコンがあればできるので、近々発売予定の「900/505iアプリ開発本」を見ながら作ってみて、知り合いでケータイ買い換え好きの人に頼んでテストしてもらうことにしましょうか。