今日のシミュレータ

ASIMOとほぼ同等の自由度で構成し、スライダーで回転角度を操作してポーズをとらせてみました。スライダーによる操作範囲は、「ロボット工学ハンドブック」の人体の関節可動域を参考にしています。

片足で6自由度、片腕で5自由度、頭で2自由度としてみる。より人間らしい動きにするためには、肩、腕、腹部にもっと自由度を増やす必要がある。