今日のシミュレータ

ロボットの指の関節数を人間並みに表現できるようにしました。片手だけで約20自由度を持たせています。
これは、アップで細かい指の動きを表現する場合に限り、右手パーツや左手パーツを、人型ロボットの手首に取り付ける機能です。逆に、アップが必要でないような体全体の動きを表現する場合は、自由度の少ないパーツに取り替えるわけです。

もちろん人型でなく産業用ロボットの手先ツールとして、手パーツを取り付けることもできるわけです。