頭部改造

昨日の胸部改造から方針変更。
まだ中身(ソフト)の入っていない別マイコンボードを載せて重量アップするのは無意味だ!!という結論にいたり、胸部は旋回軸用ケースに戻してその中には電池のみを納めることにしました。
写真(ロボットの背面)では分かりにくいかもしれませんが、頭部のサーボホーン取り付け部に、軽い樹脂製の「サーボアーム700A」をL字に組んだものを取り付けます。後頭部にグレーに見えるのがソレ。”コの字型”の部分にレギュレータミニ基板を挟み込むようにねじ止め固定しています。

これにより、背面のラージケースに収めたBluetoothモジュールと接近して配線しやすくなりました。
胸部を元に戻したことで、何の変哲もないノーマルKHR-1になってしまいましたが、重心バランスよくなって歩行も安定しています。これでいくかなあ。