モーションちょい見直し

KHR-1は無線通信では割り込み入力を受け付けないため、モーション中の無駄時間を短くしてみたり、通常歩行とは別に短距離の移動モーションを増やしたり。ただし「スピード」を1減らすだけで重心バランスが崩れたりするのでコツが必要そう。
計38のモーションをプロポのボタン操作に割り付けて操作してみる。無線通信と有線通信は共存できるので、モーションの編集作業を有線通信のPC上で、編集中または他のモーションの確認を無線通信のプロポで行うのも可。
現行のHeartToHeartを使う場合の便利な使い方としては、HeartToHeartで編集データを本体マイコンボードにダウンロードするとき全サーボオフして転倒してしまうのを回避するため、ダウンロード前に「しゃがみ→脱力(全サーボオフ)」とダウンロード後に「しゃがみ(全サーボオン)→起立」をプロポから指令することが考えられる。