半田ごて

サーボモータのケーブル長を延長するための「コネクタ付ケーブル」を廃止しました。つまりサーボモータから伸びるケーブルを基板に直接挿せるようケーブルを半田付けで延長します。競技中に転倒したはずみや相手に引っ掛けられてコネクタが外れてしまい動作できなくなるトラブルが何度かあったのでその対策です(中村ハカセのアドバイス)。
計10本の3芯ケーブルを、切って、剥いて、半田付けして、収縮チューブで補強してを延々と繰り返します。
仕事でもときどきテスト信号を基板から取り出すために半田付けをやりますが、同僚から「それはソフト屋の仕事じゃない」とか言われて取り上げられます。コンピュータに向かってばかりのソフト開発をいっとき離れて気分転換にはちょうどいいんですけどね。