作業用オートモを後ろから
作業用オートモの腰は後方向に突き出しています。
ここには、リチウムポリマー電池2100mAhを差し込んであって、あとはバラしたネットタンサーの基板2枚+マイク+スピーカを収めています。作業用オートモはクレーン車のように上半身が伸びることから、電池などの重量物は下半身に収めることにしました。
ネットタンサーは300gですが、基板だけだと100gちょい(樹脂カバーがかなり重い)なので迷わず中身だけを移すことに。ネットタンサーと同じ基板2枚を横並べするレイアウトだと面積をとるので、基板を二枚重ねにすることでコンパクトに収めました。
ちなみに、腰の後に突き出た部分は「はたらくクルマ」のクレーン車のようなボディバランスをめざしてみました(参考:玩具の画像です)。
- 出版社/メーカー: カワダ
- 発売日: 2008/03/13
- メディア: おもちゃ&ホビー
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今回は「はたらくクルマ・建機への男の子の憧れ」みたいなものを狙っていたので、観客から「カッコいい」とか「見た目、働きそう(笑)」と言われたのがうれしかったです。
最後に「はたらくクルマ」についてはこちらが詳しいです。