年末年始のロボット映画2本

二足歩行ロボット界ではよく知られている話。
年末・年始にかけて2本の二足歩行ロボットに関係する映画が公開されます。

リアルスティール
ヒュー・ジャックマンが「描かれている父と子の関係と、過去に過ちを犯し後悔を抱えた人間にも第2のチャンスが来る、というメッセージが気に入った」と語る本作。本予告編では、全てを失い、どん底から再び希望を見いだす元ボクサー・チャーリー(ヒュー・ジャックマン)と、母を亡くし、かつて自分を捨てた父チャーリーと暮らし始める少年マックス(ダコタ・ゴヨ)が、互いにぶつかり合いながらも、旧式ロボット“ATOM”を通じて、“大切なもの“を取り戻していく物語がエモーショナルに描き出される。
引用:エンタメニュース
公式:http://disney-studio.jp/movies/realsteel/

誰もが言うと思いますが、ROBO-ONEプラレス3四郎を見たとしか思えない設定です。

ロボジー
ウォーターボーイズ』(01)、『スウィングガールズ』(04)、『ハッピーフライト』(08)などの矢口史靖が監督を務める、二足歩行のロボットをモチーフにした『ロボジー』(2012年正月公開)の製作が決定した。
本作は、弱小家電メーカー(木村電器)の3人組が、企業広告を目的に社長に言われて開発中だったロボットが、発表の場であるロボット博直前に大破。その場しのぎで、中におじいちゃんを入れて出場したら、こんな動きは見たことがないと大評判となる

引用:Movie-Walker
公式:http://www.robo-g.jp/

矢口監督作品、大好きなので期待しています。
こっちは「ロボズィー」。踊りはヴォーグ(ゲーム Bust a Moveより)