Autodesk Inventor Fusionで設計

昨年末に「無料版のInventor Fusionが設計にいいよ」と聞いてWindows版を試したことがあって、今度はMacOS版を試してみました。3Dプリンタに有用なSTLファイルデータの出力機能がついています。
Turtlebot2のベース部(Kobuki)の簡単な外形を描いて、配布されているテーブルデータをアセンブリした図。

Autodesk 360というクラウドを介して、iPadで見ることができるのがいいですね。

InventorやSolidWorksなどの「3DCADソフト」は高精度な機構設計できるんですが手順がかなり多くなり時間がかかります。
初期のスケッチやコンセプトデザインを手早くできる六角大王メタセコイアなどの「3Dモデラー」と意識的に使い分けましょう。