手段

リアル二足歩行ロボットというプラットホームを使って、いろんなアイデアを実現したいと考えている。目下のところ、いろんなモーションデータをつくって動作させて検討してみる。
「開発効率アップには、優れたツールの開発も必要だ」
現在はモーション作成の作業効率をあげるために、ロボットシミュレータ上のバーチャルロボットで二足歩行を表現する機能や、HMIソフトの使い勝手を上げる機能を追加している。ただし、自分一人でぜんぶ開発しているので、ツールばっかりつくっているとモーション作成する時間がなくなり「手段が目的になりかねない」なあ。