2350化

足まわりは計4サーボを2350化しています。本当は足まわりは計8サーボくらい2350化したいものです。
股関節のロール軸を2350化する方法をボーと考えていました。
標準のKHR-1とKHR-2HVは、KRS-788ケースのサーボホーン側の曲線形状を、ボディ前面の同形状の曲線カット部で挟み込んで固定する構造なので、ケース形状の異なる2350化はどうするのかなと思いました。ボディ背面とサーボをネジ固定できますが、前面はカットするのかな?それともスキマができる?うーん。

うえだっちさんのブログ「二足歩行おじさん」に解答がアップされました(06/29)
http://otasuke-j.cocolog-nifty.com/blog/2006/06/post_a40a.html
やっぱりボディ前面をカットするようです。
ちなみ足回りの2350化改造について私が検討したのはこの頃。
http://d.hatena.ne.jp/holypong/200604
最近、KAZZさんのところで詳しく説明されています。
http://blogs.dion.ne.jp/kz_soft/archives/3652377.html

ちなみに旋回軸オプションをつけたマイロボットの場合、ボディ前面をサーボの固定に使わない構造なので、ロール軸のサーボを搭載する旋回軸専用フレームの孔加工だけでいけそうです。