エイプリルフールですが、とくに壮大な仕掛けも用意していません。
ですので頑張っているネタサイトを眺めて楽しんでいます。
今年もやり過ぎ!? Googleも初参戦 日本「エイプリルフール」ネタバトル


さて、嘘ではないですが嘘みたいな話。
先日のROBO-ONE13thの打ち上げの飲み会で、「プラレス3四郎」で有名な神矢みのる大先生のお隣に座ってお話する機会がありました。感激です。夢のよう(>o<)/ 
お分かりの方も多いと思いますが、ワタシのautomo 03(Sandan)は空手着を着せているのは柔王丸へのオマージュだったりします。
ワタシが中学生の頃週刊チャンピオンで連載されていて、毎週読むのを楽しみにしていました。あの頃はちょうどパソコンにも興味を持ち始めた時期でもあり、パソコン+ロボット+格闘技という贅沢な構成にドキドキしたものです。当然、コミックスは全巻持っていますよ(ただしアニメ版は宮崎で放送していなかったので知らないんです)。
まさかお会いしてお話できるとは。想像通り物腰の柔らかい明るい方でさらにファンになりました。ワタシのバトル(VSテコンV戦)を褒めてもらったような気もします(そこそこ酔ってたので記憶が、、、)
ワタシの好きな言葉の一つに
「The best way to predict future is to invent it(未来を予測する最良の方法は、それを創りだすことだ)」パーソナルコンピュータの父ことコンピュータ学者Alan Kay氏のお言葉
というのがあります。
ワタシにとって「プラレス3四郎」はステキな発明でした。その世界観を実現したくてもっとロボットを知りたくなった。同世代のロボットビルダーの多くの人にとってもそうだと思います。
おかげで次へのモチベーションが湧いてきました。