automo 06(Wakka) その5 〜 神の手があればこそ

九州ロボット練習会のメンバに加え、「ROBO-ONEの神」ことアールブルーシリーズの吉村さんにも大変お世話になりました。
九州ロボット練習会の発案・クラフトハウスの企画・販売による、実用性重視の機体バランスのフレームセットの「メリッサ」、平行リンク脚「マーキュリー」、ハンドユニットの「メリッサハンド」は吉村さんの手による設計・製造で、美しいデザインと高精度の加工がなされています。
automo 06(Wakka)の開発とメリッサハンド販売のタイミングがピッタリあったことから、是非、ROBO-ONEの会場でメリッサハンドをつけたロボットを披露したい、ということで創作意欲がフツフツと涌きました。
とはいえ「メリッサハンドに負けないカッコイイ外装をつくる」という使命も負ったわけで、苦しみもありましたが、、、

トレーラーからの起き上がり動作から、メリッサハンドを使ったビームサーベルの抜刀し、ザクを袈裟斬りで真っ二つ、もう一体のザクを突き刺すという「ガンダム第一話 ガンダム大地に立つ」の名シーンを再現することができました。


何度も何度もDVDを見直しました。
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手をつけると、所作に表現の幅をもたせることができるんですね。

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