Pocket WZ 3.0導入

宣言どおり、Sigmarion3に正式対応したとPocket WZ 3.0を導入しました。基本の使い勝手は以前のPWZ2.0のままで、一部設定画面のGUIが変更されて使いやすくなった気がします。従来のPPC2002を使用している人にとってはメリットはあまり無いかもしれません。以下は以前書いたSig3+WZ講。

Sig3で文書作成
写真は、新幹線の中で文章を書いているところ。
文章作成ソフト"Pocket WZ-Editor"は、 CASIOの"CASIOPEIA A-60(Windows CE 2.0)"の時代から手放せないソフトで、出張報告や議事録や明細書さらにこのホームページの文面を、移動中の車中や喫茶店で書くのに活躍している。動作や読み込みが軽快でユーザインターフェースがシンプルなのがお気に入りの理由。
パソコンでも同社の文書作成ソフト"WZ-Editor4.0"を利用しているほど心酔している。
これに、日本語変換エンジン"ATOK POCKET"を加えると、 Sig3のキーボードのうちやすさと相まって最強の文書作成ツールとなっている。 WZ-Editorではないけど、Sig3でPowerPointが作れたら最高。唯一、"OneCatDoodler3.0"が近いのだが日本語フォントに完全対応してない。