2つのソフト開発

ロボットシミュレータ開発においては、描画を担当するシミュレータ本体とは別に、入力を担当するティーチングペンダントソフト(以下TP)を一人で作ってます。
シミュレータを強化したらその機能をコールできるようにTPに機能を追加し、逆にTPをこんな操作系にしたいなと思ったらシミュレータに新しいコマンドを追加するという作業を繰り返す。そしてできるだけ効果的に結果が得られるように、プログラミング作業の順番を考える。最近は、どんなヘルプを作ったら教育用として使えるかを考えたり。
やることは多いけれども楽しんでやってるので考えることは苦ではないです。