音声再生ユニットを導入

KYOSHOから発売された「RCB-3音声再生ユニット(MANOI/DO3)」を購入。早速automo 02(Nico)をしゃべらせてみました。
音声再生動画
音声合成には次の手順を用いました。
「PROTALKER97」(7年ほど前に購入したので店頭では現在入手困難だと思われます。WinXPでも動作しました)で文章を読み上げさせると同時に22kHz・16ビット・ステレオでwaveファイルを出力。次にWindows標準の「サウンドレコーダ」の”ファイル->プロパティ->変換”を選んで11kHz・16ビット・モノラルに変換。ファイル名を数字3桁+アルファベット5桁に変更して、同梱のMiniSDメモリにコピーします。
RCB-3のCH24に音声再生ユニットを接続し、CH24の軸の回転量をセットすることで、モーション再生中の好きなタイミングで音声を発生させることができます。
胸に取り付けているのがスピーカ、腰には音声再生ユニットとなっています。
ファーストインプレッションでは、スピーカから出力される音質は中々よいと思います。どちらかというと、どれだけきれいな音源を録れるかの方が重要です。まだ導入したばかりなので、これから使いこなしてみようと思います。
ちなみにクイズの○×音声は、こちらを利用しました。

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やっぱり本物の設備で作ったウリモノの音源はキレイでクッキリですね。