2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧

コントローラ

PlayStation2のボタン数(10)でKHR-1のモーションデータ(40)を呼び出す方法を考えた。 ベクターを検索した結果、"JoyToKey"というキーボードエミュレータソフトがあった。ジョイスティックのボタン同時押しによりボタン数を仮想的に大幅に増やせるフ…

Bluetooth動作確認 その2

KHR-1の高出力のための高電圧化(5V→12VのHV化)→5V駆動のBluetoothモジュールが使えなくなる→レギュレータ回路(12V→5V)を追加しBluetoothモジュールを使用可能に→添付の通信ソフト"RCBCommander"でモーション再生に失敗する(元々Bluetooth通信は無保証の…

Bluetoothモジュール動作確認

先日作成したレギュレータ回路との結合させてみました。 レギュレータ回路から出力する5VをBluetoothモジュールに与えて、PC上の通信ソフト"RCBCommander"を使ってKHR-1と通信できることを確認しました。 ただし、この構成でのBluetooth通信ではノイズの影響…

レギュレータ回路

前回評価した12V→5V変換のレギュレータ回路を、胸部のケースに収まるように小型化しました。別マイコンボードの横の隙間に小さいユニバーサル基板を配置しています。 本当は放熱対策も考えるべきかもしれませんが、バッテリ駆動で数十分しか連続動作しないし…

操作する

二足歩行ロボットKHR-1をPlayStation2のコントローラを使って操作するのですがどうもボタン数が足りません。 PlayStation2のコントローラをPCにUSB接続可能にする「ゲームコントローラコンバータ2」の設定ソフトを使うと、1つのボタンをシフトキーに割り付…

モーション作成

二足歩行ロボットのパイオニア、HONDAのPシリーズはまず人間の歩く様子をモニタしてそれをロボットに適用することから二足歩行制御の研究を始めたそうです。 今回、小型二足歩行ロボットKHR-1(改)でロボットバトルに参戦するにあたり、自分の分身をつくる…

Bluetoothモジュール

制御ボードのHV化によって、5V動作のBluetoothモジュールが使えなくなったのですが、電圧を下げるレギュレータ回路を積むか、12Vに対応した別Bluetoothモジュールに変えるか検討中です。

参考に

ロボットファクトリで売っていた、ロボットフォースさん主催のバトルのビデオDVDを購入しました。1260円と安かったのと今後のモーション作成の参考になるかな?と思いまして。 ロボットフォース http://www.robot-force.jp/index.htm どれも凝った外装です。…

バッテリ・電源のHV対応

昼過ぎにロボットファクトリさんに行ってきました。入るとすぐ店長さんから「いらっしゃい、ちょうど例のものが入ったトコです」と声をかけられました。うーん、すっかり馴染み客になっちゃいましたね(^_^;) 「例のもの」とは、二足歩行ロボットKHR-1の高電…

ハンガー その2

先ほどなんばの無印良品で買ってきた「紙管ラック」のパーツを組み立ててロボットハンガーをつくりました。専用ハンガーの10分の1の700円程度つくれます。 専用ハンガーだとロボットの脇を支えたり吊ったりできて、高さも自在に変えることができるのと、ロボ…

Trick or Treat

「ワンダと巨像」の一体目の巨像と主人公の体格差はこのくらいかな? KHR-1に持たせているのは私が唯一持っている模型で、ハロウィーン風にカラーリングされたパワードスーツです。誰のデザインでしたっけ?

ワンダと巨像

主人公の数十倍の巨像の攻撃のスキを狙って、体に飛び乗って巨像の弱点(主に頭頂部)に握力メータに気をつけつつよじ登り、弱点に剣を突き刺すというゲーム。ジャンルでいえばパズルアクション、スポーツでいえばロッククライミングに近い。 トータルで4時…

ハンガー

二足歩行ロボットKHR-1のサーボモータを全て高出力のための高電圧化(HV化)したことで、転倒からの起き上がりが問題なくできるようになりました。モーションを見直せば半分の時間で起き上がることも可能ですが、ロボットバトルは起き上がり動作中は攻撃され…